2015年5月24日日曜日

自作:PG予備実験



沼田茶舗さんのフレイバーアートページに載ってた
Ice blade:  95% PG + 5% water

そういや

( ゚Д゚) <PGオンリーの味ってどんなん?

て事で、お試し。


( ゚Д゚) <うん、ピンと来ない。

名前がアイスブレードなんで、
何となくこめかみにシャキーンと来るイメージだったんですが
実際吸ってみると、もったり。あと判読できない味がいる。
甘いとも苦いとも違うけど確かに何かの水の味というか不思議なお味。
煙はうっすらと出る感じ。

カペラさんの
ダブルウォーターメロン5滴とクールミント1滴投下してみる。

( ゚Д゚) <あれ?クールミントが暴れてない

何だろう不思議。
いつもならVGPG50%50%の5mlに1滴で大暴れなのに。
天井として、VGPGのベースだとPGが2.5mmlだったわけで
今回の場合、天井が5mmlと考えると、いつもの2倍希釈って事なんでしょうか?
つまりVGがミントをはじいて味が濃厚に、煙だけ受け持ってるのかな?


メンソールを溶かすの定番としてPGって良く使われますが
そういやこの辺のPGVG比率って、よく考えた事が無かったわけです。

煙を出す為ならVGがあればいいわけで
VGに解けにくいフレーバーを溶かす為に一度PGに溶かして
再度VGに混ざりやすくするっていう理解をしてたんですね。

でよくよく考えたら、僕メンソール使わないから
もしかしたらケンエーでいいのかなと思い始めた今日この頃。
エコノクラウドのVG100でも結構おいしいの出てるし。

ミントが精製水に綺麗に溶けるなら
粘度的にもコスト的にケンエーで事足りるんじゃなかろうかと思い始めました。

来月、ケンエー(グリ86%:精製水14%)をグリ:水=7:3バージョンに調整してみて
煙量も味も満足できるかバージョン実験してみよう。


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