2015年2月24日火曜日

MJtech olax



昨年一部で評判を呼んでいたらしい
MJtechのOlax

最初、結構いい⇒故障とか回収率が高い
とSMOKのように右肩上がりになれなかったイメージの会社

まぁ評判がよかったわけで
その性能を試してみたいけどさすがにタンク部分だけで4000円を考えるとうーん
結局、ガラスタンク式アトマイザーなわけで、
リキッド色々買えちゃうしなーっと手控えてましたら
ひょんな事から頂きましてお試しの機会が得られたわけです。

比較として
リキッド:自作の極甘ラムリキッド
4Vセッティング

UD Igo-w:1.0Ω
Protank2:1.5Ω
Protank2 clone:1.5Ω
ola x:1.5Ω

Protank2とOlaxのコイルは全部同じカンガーです。





Protank2 cloneを混ぜてある理由としては
僕の自作リキッドに関しては
クローンの方が味の出方がすごくいいんです。
理由としてはエアのホールがばかでかいという単純な理由なんですけどね。


結果として味の出方は
UD Igo-w>ola x>Protank2 clone>Protank2

RDAのは適わないものの、数世代前のプロタンクには圧勝です。
やっぱりエアフローコントロールが付いてるって事で空気流量がダントツに多い事
ほんの1mm位ですが、内部の煙突が長い分
煙が冷やされて熱に味を邪魔されにくいって事でしょうか

味に関しては、丸みが出るみたいです。
僕のリキッドは甘みもラムも刺々しいセッティングにしてありますが
Olaxを通すとまるーくなるんですね。
クリアロマイザー全般この傾向なんですけど、OlaXは断然味のまとまりがいい感じでした。


昨年の10月頃の商品ラインナップであれば確かに評判を呼んだのもわかります。
けど今のエアコントロール付属が当たり前な業界だと既に型番落ちなのは否めないかと

今アマゾンだとolaxのクリアロマイザー部分だけ4000円位で、本体含めると1万円近いですが
これなら、
Smok microGDC
SMOK VCT
Aspire Nautilas
の方がお値段安くて、もっとおいしいでしょうし
ちょっとお金+してKangerのSub Tankの方がいじりがいがあるかと思います。

やっぱりクリアロマイザー界隈は進化のスピードが速くておっさんはついていけません。
本音は、下から漏れる構造が今だに怖いってだけですけど


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